【顔ヨガ動画】キングスマイルで目元と頬のたるみを予防、解消!
ほうれい線の解消に効果的な顔ヨガとして「ビックリスマイル」をご紹介しましたが、
今回はほうれい線と同時に目元のたるみやくすみも解消するポーズをご紹介します。
目元のたるみやくすみを解消するには、眼輪筋の下側を鍛えます。眼輪筋の下側とは、つまり下まぶたのことです。
ほうれい線に加えて、下まぶたがたるんで影ができてしまうと本当に老けてみえますよね。
そうならないためにも、顔ヨガでしっかり顔の筋肉を鍛えてたるみを解消しましょう。
- 顔ヨガとは?
- 顔ヨガは顔の筋肉を鍛え、表情やシワの改善をしていく顔のエクササイズです。
このまま10年経つとどんな顔になっているかチェックしてみませんか?
きっと、今すぐ顔ヨガを始めなきゃという気持ちになりますよ。
【顔ヨガ動画】自分でできる老け度チェック!10年後にはどんな顔?
頬&目元にアプローチ!「キングスマイル」の効果
「キングスマイル」で鍛える筋肉は、「ビックリスマイル」と同じく大頬骨筋(だいきょうこつきん)、頬筋(きょうきん)に加えて、眼輪筋(がんりんきん)の下側です。
大頬骨筋は頬から口にかけてある筋肉で、特に口角を上に引き上げる働きをします。
笑ったときに頬を持ち上げてくれる筋肉です。
頬筋は、頬を膨らませたり凹ませるときに使われる筋肉です。
口角をあげたり口元を引き締める働きがあります。
眼輪筋は目の周りをぐるりと囲んでいる筋肉で、まぶたの開閉などをおこないます。
下のまぶたは、意識して動かしたことがある人は少ないと思います。
日本人は、欧米人に比べて目を見開くような大げさな表情をすることが少ないので、目の周りの筋肉を意識して動かす機会が少ないのです。
「キングスマイル」では、特に下まぶたをしっかり使うので、目元のたるみを解消する効果が期待できます。
「キングスマイル」のやり方
1. できるだけ大きくにっこりと笑います。
2. 指で輪を作って頬を囲み、そのまま頬を少し持ち上げます。
3. できれば下唇を内側に巻き込み口角をロックします。
4. 目線を上にあげます。
このとき、おでこや眉間にシワが寄らないようにしましょう。
おでこや眉間にシワが寄るということは、まぶたではなくおでこや眉の筋肉を使ってしまっています。
5. にっこり笑った状態を10秒間キープします。
このポーズが難しい人は、まずは「ビックリスマイル」からはじめてみてください。
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