【初心者向け】人気&おすすめボルダリングシューズ10選!選び方のコツ

「ジムに通い始めたけどマイシューズはいつ買うべき?」とお悩みのボルダリング初心者必見!

ボルダリングシューズは種類や形、機能もさまざま。サイズやタイプの選び方などわからないことだらけですよね。

初めてのクライミング用のマイシューズを買うタイミングやおすすめの選び方、初心者必見の定番製品などをご紹介します。

 

目次

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どんなタイミングで初めてのマイシューズを買うべき?

「ボルダリングジムに通い始めてしばらく経つけど、いつまでレンタルシューズを使おう?」と悩む方は多いと思います。

毎回ジムのシューズをレンタルしているとお金がかかりますよね。

しかしボルダリングで使うクライミングシューズの価格は決して安くなく、いつ頃からマイシューズにするか迷ったクライマーも多いようです。

参考までに、クライマーがマイシューズを買うタイミングの目安をあげます。

  • ・ボルダリングジムに通う回数を決め、その回数に達したら買う。
  • ・目標とする難易度の壁をクリア(例:7級クリア!)したら買う。

などを目安としている方が多いようです。

長く続けるつもりなら、好きなタイミングで買ってしまうのがいいかもしれませんね。

 

初心者必見!ボルダリングシューズの選び方・注意点

考える女性の画像

必ず実物のボルダリングシューズを試し履きをして買おう

実店舗に行って店員さんと相談しながら、納得のいくまで試し履きを繰り返しましょう。

クライミングシューズはメーカーや個別の製品によって履き心地ががらりと変わります。

価格も決して安くないため、実物を何度も試して後悔のないマイシューズ選びを!

 

サイズが小さすぎる、足が痛くなるシューズは避けよう

ボルダリング用のシューズは、小さなフットホールドに乗っても足がズレないように普段履く靴よりも小さめのサイズを着用するのが基本とされています。

しかし、慣れないうちに足の痛みを我慢しながら無理に練習するのはつらいものです。

小さすぎないサイズを選ぶのが良いでしょう。

 

インターネット通販での購入は避けよう

インターネット通販は手軽ですが、ボルダリングシューズは自分で「いける」と思った履き心地のものを使うのが一番です。

そのため、必ず店舗で実物を試し履きしてから気に入ったものを買うようにしましょう。

この後初心者におすすめの定番製品を紹介しますが、あくまで価格やデザインの参考程度にご覧ください!

 

ボルダリングシューズの種類!初心者にオススメなのは?

ボルダリングシューズ(クライミングシューズ)は日常で履く靴よりも小さいものを選ぶのが基本です。

サイズが大きかったり、足にフィットしていなかったりすると靴の中で足がずれてしまい、競技に支障が出る可能性があります。

 

ベルクロ

SPORTIVA(スポルティバ) タランチュラの画像

出典:Amazon

ボルダリング用のシューズの中では主流のタイプで、初心者には一番オススメといわれています。

マジックテープですぐに着脱ができ、フィット感があります。

ベルクロタイプのデメリットとしては、紐がついていないのできつく締めることが難しいという点があげられます。

 

レースアップ

スポルディバのシューズの画像

出典:Amazon

紐で結ぶタイプのボルダリングシューズです。

自分の好きなきつさに締めたり緩めたりでき、フィット感は1番!

紐を緩めれば履く時に足をねじ込むストレスも少なくて済みます。

ただし、靴紐がクライミングの途中でほどける危険があります。

また、合間に軽い休憩を取りたくてもすぐに脱ぐことができないのも難点。

レースアップタイプは、2足目以降のクライミングシューズとして購入する人が多いようです。

 

スリッポン

マッドロックのシューズの画像

出典:Amazon

他のタイプよりもパーツが少ないため軽く、履きやすいのが特徴です。

ジムで休憩がてらよくシューズを脱ぐ人におすすめです。

ただし、履いているうちに伸びてくるのでサイズ選びを慎重にしましょう。

また、履きやすい分脱げやすくもなっているので、フィットする形、サイズのものを選ぶのが良いです。

 

初心者にオススメなのはベルクロタイプ

初心者に最もオススメなのはベルクロです。

ボルダリングシューズは小さめのサイズを選ばなければならないので、慣れないうちは痛みを感じやすいです。

その点ベルクロは着脱がしやすく、痛くなったらすぐに靴を脱ぐこともできます。

自分の足に合わせて簡単にフィット感を調整することができるのも初心者には嬉しい特徴です。

 

靴底(ソール)の種類!初心者にオススメなのは?

フラット

SCARPA(スカルパ) フォース SC20030の画像

出典:Amazon

定番のシューズです。かかとからつま先までが平らになっています。

オールラウンドに対応しやすく、履き心地が良いのも特徴です。

癖がないため、初心者が色々な動きを習得するのに邪魔になりません。

 

ダウントゥ

ダウントゥのクライミングシューズの画像

出典:Amazon

つま先のソールが下に向かってかぎ型になっており、小さなフットホールドでも引っかけやすいのが特徴です。

底が湾曲しているため履きにくく、長時間着用していると足が痛くなってしまう可能性があります。

難易度の高い前傾壁に適していますが、初心者がいきなり前傾壁に挑戦することは少ないでしょう。

そのため、中級~上級者向きの靴と言えます。

 

船底型

ダウントゥとは逆に、上に向かって靴の先が反っているタイプです。

このタイプのクライミングシューズは、ホールドのない場所で足裏を壁にこすり付けて摩擦を生じさせる「スメアリング」をやりやすいのが特徴です。

また、このタイプにはソールが硬いタイプのものが多いです。

 

柔らかくてフラットタイプのソールは初心者向け

オススメは汎用性の高いフラットタイプのボルダリングシューズです。

シューズのタイプと同じように、特殊な形状をしたものは慣れないうちに履くと足が痛くなりやすく、モチベーションが下がってしまいます。

また、初心者が初めて購入するマイシューズの場合、ソールが柔らかいものを選ぶと良いでしょう。

足裏のラバーが硬いとホールドに乗るのが楽になります。

しかし柔らかいソールのクライミングシューズを選べばホールドにどのように乗っているか足裏で感じることができ、足裏感覚や足指の力が育ってボルダリングの上達に繋がります。

 

つま先の形状は2種類!初心者にオススメなのは?

ターンイン

ターンインのボルダリングシューズの画像

出典:Amazon

このタイプは、シューズのつま先が親指方向に大きくカーブしています。

インサイド(親指側)に力を入れやすいメリットがある反面、小指側のアウトサイドをうまく使うのには経験が必要です。

 

ストレート

ストレートのボルダリングシューズの画像

出典:Amazon

日常生活で履いている靴と同じように、かかとからつま先までが真っ直ぐになっているシューズです。

オールラウンドに使えることが特徴で、アウトサイドとインサイドをバランスよく使うことができます。

 

初心者にはオールラウンドなストレートがおすすめ

ストレートタイプはオールラウンドに使え、ボルダリングシューズ初心者でも足に痛みが出にくくビギナーにおすすめです。

大きくターンインしているシューズは履き心地がよくないので、慣れるまでは避けたほうが無難です。

 

初心者にオススメのボルダリングシューズは?おすすめ10選!

初めてのボルダリングシューズ、価格の相場は?

ボルダリング用のシューズは10,000円以上する製品がほとんどで、高いものだと30,000円ほどします。

インターネット通販で買えば手軽ですが、購入を決める前に必ず実物を試し履きするようにしましょう。

 

初心者必見の定番ボルダリングシューズ10選をご紹介!

クライミング初心者の1足目のマイシューズを選ぶ際に注目したい、靴の形状やポイントをまとめました。

  • ・着脱のしやすいベルクロタイプ
  • ・ソールは柔らかめのフラット
  • ・つま先がストレート

以上の条件を満たしている製品を以下にまとめました。

デザインや大まかな価格帯を決める参考にしてみてください。

 

SCARPA(スカルパ)「 フォース SC20030」

SCARPA(スカルパ) フォース SC20030の画像

【ブランド名】:SCARPA(スカルパ)

【価格】:¥15,120 (税込)

【サイズ】:EUR39.0-41.0

【商品紹介】:

フォースは、一部の上級向けモデルのように、特定の性能に特化していたり扱いにコツが必要だったりしないニュートラルな特性です。

登りのスタイルが固まっていないビギナーには様々なムーブ習得がしやすいので特におすすめできるほか、オールラウンドなクライミングにも適しています。

基本構造は上級モデルと同じ素材、製法を採用しているので、耐久性についても安心。

・脱着しやすくフィッティングも容易な2本締めベルクロ

・前部には伸びにくい人工皮革ロリカを配置

・フリクションと耐久性のバランスに定評あるビブラムXSグリップ2

出典:Amazon

 

スカルパ(SCARPA)「 フォースレディ ターコイズ」

スカルパ(SCARPA) フォースレディ ターコイズの画像

【ブランド名】:SCARPA(スカルパ)

【価格】:¥15,120 (税込)

【サイズ】:EUR34.5~39.5(0.5刻み。21~26cm)

【商品紹介】:

エントリー~中級レベルに対応するフォースのレディースモデル。

女性向けのスリムなラストを採用。

ターコイズ/ホワイトの鮮やかなツートンカラーが目を引きます。

・履き心地に優れたエントリーモデル

・扱いやすいニュートラルな特性

出典:Amazon

 

ファイブテン(5.10) 「モカシムオンサイト 1400156」

ファイブテン(5.10) モカシムオンサイト 1400156の画像

【ブランド名】:5.10(ファイブテン)

【価格】:¥11,229-16,200(税込)

【サイズ】:US3.5〜10.5(21.5〜28.5cm)

【商品紹介】:

モカシムのベルクロバージョン。
ヒールフック時の安定性と指先周りの剛性を高め、エッジングが強化されています。
オールラウンドなクライミングスタイルに対応できるモデルです。

出典:Amazon

 

キャラバン(Caravan) 「ファイブテン(FIVE TEN)アナサジ ベルクロ」

キャラバン(Caravan) ファイブテン(FIVE TEN)アナサジ ベルクロ の画像

【ブランド名】:5.10(ファイブテン)

【価格】:¥13,980-40,823 (税込)

【サイズ】:US4-11(22-29cm)

【商品紹介】:

世界で初めて5.15aを登ったレジェンドシューズ。

ロングセラーモデルとして改良が重ねられ、エッジングとスメアリングのバランスが良く、オールラウンドに活躍します。

かかと周りのフィッティングも良好です。

出典:Amazon

 

5.10(ファイブテン)「ローグVCS 1400429」

ファイブテン 5.10 ローグVCS 1400429の画像

【ブランド名】:5.10(ファイブテン)

【価格】:¥13,499-29,075 (税込)

【サイズ】:US3-11.5(21-29.5cm)

【商品紹介】:

アナサジラストから構築されたこのRogueVCSは快適な足入れ感をもたらします。

足に馴染むレザーアッパーとコンフォートレンジに設計されたスリングショット、そして信頼性の高いStrealth C4を採用。

クセのない素直な操作性と優れたコストパフォーマンスは、クライミングのファーストシューズとしてもお勧めできるモデルです。

出典:Amazon

 

SPORTIVA(スポルティバ)「ジャッカルVS」

SPORTIVA(スポルティバ) ジャッカルVS の画像

【ブランド名】:SPORTIVA(スポルティバ)

【価格】:¥13,000 (税込)

【サイズ】:32~48(ハーフサイズあり)

【商品紹介】:

ビギナーにはうれしい、足入れが良くて馴染みやすいモデル。

アッパーには小さな穴があり、通気性も高く長時間使用でも快適さを保持。

左右逆方向に締め上げていく2ベルクロ、ビムラム XS エッジ 5mmを採用し、エントリークライマーから外岩のロングルートにも最適。

出典:楽天

 

SPORTIVA(スポルティバ) 「タランチュラ」

SPORTIVA(スポルティバ) タランチュラの画像

【ブランド名】:SPORTIVA(スポルティバ)

【価格】:¥15,120-25,365(税込)

【サイズ】:22.5-27.5cm

【商品紹介】:

エントリークライマーにお勧めのモデルです。

足入れ感がすばらしく、癖のない履き心地は長時間の使用でも非常に快適です。

蜘蛛の巣をフィーチャーしたサイドの補強材は、ベルクロを締めた時のサポート性をより高めています。

耐久性に優れたFrixion RS 4mmソールを使用。

出典:Amazon

 

evolv(イボルブ)「クロノス KRONOS」

evolv(イボルブ)・クロノス KRONOSの画像

【ブランド名】:evolv(イボルブ)

【価格】:¥17,280(税込)

【サイズ】:24.0-28.0cm

【商品紹介】:

解剖学的インプットから設計された履き心地の良さは性能を犠牲にせず、 テクニカルなオールラウンド系フラットシューズとしては最高の力を発揮する。

シングルバックルとシンチ・プルタブを組み合わたクロージャ―・システムは、便利でカスタムなフィット感を実現。

出典:楽天

 

evolv (イボルブ)「ポンタスⅡ」

evolv (イボルブ)ポンタスⅡの画像

【ブランド名】:evolv(イボルブ)

【価格】:¥16,200(税込)

【商品紹介】:

2代目ポンタスは、ベルクロ・ベルトが3本になってフィット感が向上し、ヒール部の変更やインナーにマイクロファイバーと本革を採用する等、細部も改良さ れています。

エッジング、スメアリング、トーフックやヒールフックと全体的にバランスのとれたオールラウンドのクラシック。

出典:evolv-shop.jp

Red Chili(レッドチリ)「デュランゴVCR 1861049」

Red Chili(レッドチリ) デュランゴVCR 1861049 の画像

【ブランド名】:Red Chili(レッドチリ)

【価格】:¥10,260-12,420(税込)

【サイズ】:24.0-28.0cm

【商品紹介】:

履き心地の良さを重視した、エントリーユーザーにおすすめのオールラウンドモデルです。

ストレートで幅の広いラストを採用しているため、長時間の使用でも足が痛くなりにくく快適です。

2本締めながら高いホールド力のあるベルクロを採用。

出典:Amazon

 

ボルダリングシューズに汚れや臭いが!お手入れ・洗い方は?

ボルダリングシューズのお手入れ方法

ボルダリングシューズは足にぴったりとフィットするものなので、蒸れて汗がしみこんで臭いが出たり、チョークの粉がついたりしてしまうことがあります。

じゃぶじゃぶ洗ってキレイにしたい!と思うかもしれませんがグッと我慢を!

クライミングシューズの芯の部分には紙が使われていることが多いため、水洗いはNGです。

どうしても汚れや臭いが気になる場合は、表面の汚れをブラシなどで落とし、靴の中に消臭剤をスプレーしましょう。

消臭剤を吹き付けたらすぐには履かず、風通しのいいところでしばらく乾燥させるようにしてください。

 

シューズの臭い防止にボルダリング用ソックス!おすすめ6選

素足でボルダリングシューズを履く!という方は多いです。

しかし、ボルダリングシューズの臭い防止や皮脂・汗によるシューズの劣化予防、伸びてきたシューズと足の隙間を埋めるため、などの目的で靴下を履いてクライミングを行う方もたくさんいらっしゃいます。

クライマーがボルダリングシューズを履くとき愛用している定番のソックスを6つご紹介します。

 

ROCKMASTER(ロックマスター) Rock Socks ロックソックス 0132011

ROCKMASTER(ロックマスター) Rock Socks ロックソックス 0132011 の画像

【ブランド名】:ROCKMASTER (ロックマスター)

【価格】:¥1,026(税込)

【カラー展開】:グラファイト、パープル、クランベリー、サックス、

【サイズ】:S,M,L

【素材】:ナイロン,ポリエステル,ポリウレタン,綿,アクリル

【商品紹介】:

Rock Socks(ロックソックス)は、シームレス製法によるベストなフィット感が得られるクライミングシューズ専用ソックスです。
吸汗速乾性に優れ、雑菌の繁殖を抑えることで抗菌防臭機能が期待できる「ドラロン」や「パークリン」を使用し、極細繊維を薄手の生地に織り上げることでシューズ内の環境を快適に保ちつつ、クライミングに必要の繊細な足裏感覚を損ないません。

伸縮率を抑えた強度の高い糸を使い、つま先部分に縫い目が出ないリンキング製法により、つま先から踵までしっかりサポートすることで高いフィット感が得られます。

また、シューズのアタリ、靴擦れを軽減する効果も期待できます。(MADE IN JAPAN)

出典:Amazon

 

FOOTMAX(フットマックス) クライミングモデル

(フットマックス)FOOTMAX クライミングモデル FXC013 [メンズ] 

【ブランド名】:FOOTMAX(フットマックス) )

【価格】:¥1,836(税込)

【カラー展開】:オレンジ、イエロー、ピンク、サックス

【サイズ】:S,M,L

【素材】:ナイロン,ポリエステル,ポリウレタン,綿,アクリル

【商品紹介】:

フットホールドにイン・アウトサイドエッジで立つ際に力の掛かる、つま先・親指側面・母(小)趾球部にグリップ性の高いナノフロントⓇを採用し、汗をかきやすいシューズ内でも足が滑りにくくなり、力が入りやすくなります。

かかとにも同様にナノフロントⓇを採用し、ヒールフック時にもソックスがズレにくい構造です。

足の形状に合わせた左右立体設計が、フィット性を向上させ皮膚のような一体感を生み出し、つま先や足裏の感覚をつかみやすくします。

つま先はフラットなリンキング仕様を採用し、密着性の高いシューズでも縫い合わせの凸凹によるストレスを感じさせません。

ベース糸には吸水速乾効果のあるソアリオンⓇYを採用し、ドライで快適に保ちます。

つま先周辺には抗菌防臭機能を付加したドラロンにより、気になるニオイをやわらげます。

出典:Amazon

 

SPORTIVA(スポルティバ) クライミング ソックス CLIBMING SOCKS 29R

SPORTIVA(スポルティバ) クライミング ソックス CLIBMING SOCKS 29R 靴下 (Men's、Lady's) の画像

【ブランド名】:SPORTIVA(スポルティバ)

【価格】:¥1,512(税込)

【カラー展開】:グレー

【サイズ】:S,M,L

【素材】:ポリアミド80%、エラステイン20%

【商品紹介】:

フィット感、耐久性に優れたソックス。
左右非対称タイプ。

出典:Amazon

 

ザ・ノース・フェイス(THE NORTH FACE)「クライミング プロテクト ブリスター (Climbing Protect Blister)」

ザ・ノース・フェイス(THE NORTH FACE)「クライミング プロテクト ブリスター (Climbing Protect Blister)」の画像

【ブランド名】:THE NORTH FACE(ザ・ノース・フェイス)

【価格】:¥ 1,080(税込)

【カラー展開】:レッド、ブルー、グレー、ネイビー

【サイズ】:XS(21-23cm)、S(23-25cm)、M(25-27cm)、L(27-29cm)

【素材】:ポリエステル、ポリウレタン、ナイロン

【商品紹介】:

THE NORTH FACEがサポートするアスリートとともに共同開発した、クライミング専用ソックス。

シューズ内でのズレを軽減する防滑割繊維糸を使用し、シューズとのフィット感が向上。

さらに、足指の縫い目の位置を踏み込み時に干渉しない位置に変更することで、ダイレクトな足裏感覚を実現しています。

XSからLまでの幅広いサイズをラインナップ。

●クライミング用ソックス ●防滑割繊糸使用 ●抗菌防臭加工 ●ハイゲージ編みによる薄手仕様

出典:Amazon

ROCKMASTER (ロックマスター)Caravan(キャラバン) 「ドラロン・ロックソックス」

caravan(キャラバン) 「ドラロン・ロックソックス」の画像

【ブランド名】:ROCKMASTER (ロックマスター)

【価格】:¥ 1,026(税込)

【カラー展開】:クランベリー

【サイズ】:S(22.0-24.0cm)、M(24.0-26.0cm)、L(26.0-28.0cm)、XL(28.0-29.0cm)

【素材】:アクリル44パーセント、コットン44パーセント、ナイロン9パーセント、ポリウレタン3パーセント、天然系デオドラント加工「ロンフレッシュ」(抗菌防臭・吸汗速乾機能)

【商品紹介】:

クライミング用に開発された極薄ショートソックス。

吸汗速乾・抗菌防臭機能を持つ「ドラロン(R)」を使用。

伸縮率を抑えた強度のある糸を使い、つま先部分に縫い目が出ないリンキング製法により、指先からかかとまでしっかりサポートすることで高いフィット感を実現しました。

出典:Amazon

 

UNIQLO(ユニクロ)「ベリーショートソックス」

UNIQLO(ユニクロ)「ベリーショートソックス」の画像

【ブランド名】:UNIQLO(ユニクロ)

【価格】:¥390 (税抜き)

【カラー展開】:ホワイト、グレー、オリーブ、ブルー、ブラック(MEN)

ホワイト、グレー、ブラック、ピンク、ブルー、ネイビー(WOMEN)

【サイズ】:25-27cm(MEN)、23-25cm(WOMEN)

【素材】:49% アクリル, 31% レーヨン, 14% ナイロン, 4% ポリエステル, 2% ポリウレタン

【商品紹介】:

”・ローファーなど、素足風にすっきりはきたい革靴にぴったりの1足。

・脱げにくいように、かかと部分は立体構造にしてフィット感アップ。

・つま先とかかとは1本糸を増やして強度をアップ。

・デザインはシンプルな無地。

・消臭機能をプラス。”

出典:uniqlo.com

最後にご紹介したUNIQLOのソックスは、薄手の生地とリーズナブルな価格から愛用しているクライマーも多いようです。

クライミング用のソックスは高価なので、まず靴下を履いてみよう!と思った方はUNIQLOのソックスを試すのもよいかもしれません。

 

まとめ

初めてボルダリングシューズを買うときの基本的な選び方・注意点

  • ・必ず現物を試し履きする
  • ・サイズが小さすぎるものは避ける
  • ・インターネット通販で買わないようにする

 

初心者にオススメなボルダリングシューズの特徴まとめ

  • ・ベルクロタイプ。着脱しやすい
  • ・ソールはフラットな柔らかいものを
  • ・つま先がストレートタイプのもの

 

汚れたらブラシできれいにして消臭スプレーを

ボルダリングシューズは、芯の部分に紙を使っていることがあるので水洗いは避ける

 

お気に入りのマイシューズを持てば、ボルダリングジムに通うのももっと楽しくなりそうですね。

自分にぴったりのシューズを見つけて充実したボルダリングライフを送りましょう!

 

※本稿でご紹介した商品情報は執筆当時のもので、変動する可能性があります。

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