ヘアオイルを髪の毛のダメージを軽減するのに使っている人も多いと思います。
でも、ベタつくし苦手という方も多いのではないでしょうか?
使ったことがない、どうやって使えばいいかわからない。
また、正しいヘアオイルの使い方を知らない人。という人も多いのでは?
今回は正しいヘアオイルの使い方をご紹介します。
ヘアオイルってなに?
そもそもヘアオイルってなに?どういうもの?って方も多いのではないでしょうか。
ヘアオイルとは、髪の毛に栄養を与えてくれたり、髪のダメージを軽減したり美しく手触りをよくしてくれるものです。
髪の毛を刺激から守ったりするために使うものになります。
また、ヘアオイルにはオイルの種類が2種類あり、植物性と鉱物性の2つがあります。
植物性には、天然の成分をおもに原料とした椿油、モロッカンオイルなどがあります。
頭皮マッサージなどにも使用が出来ます。
鉱物性には、シリコンを含んでいるものが多く髪の毛のツヤを出したり、手触りをよくしてくれたりするものが多くあります。
鉱物性のヘアオイルは、髪の毛をキレイに見せる為コーティングをする為の成分が含まれていたりするのでダメージが多い毛先につけるのがオススメです。
ヘアオイルの効果は?
では、さっそくヘアオイルの効果をみていきましょう!
ヘアオイルは、髪の毛のコーティングをします。髪の水分を蒸発するのを防いだり、髪の毛の表面をなめらかに整えてくれます。
ブラッシングの際の摩擦からもヘアオイルは守ってくれ枝毛や切れ毛の予防にもなります。
紫外線からも髪の毛を保護してくれるのです。
また、頭皮マッサージをするときにも使用できます。
血行が良くなり栄養がいきやすくなるので髪の毛にもプラスの影響があります。
ヘアオイルの正しい使い方!
ヘアオイルはどのタイミングでつければいいの?
ヘアオイルを使うタイミングは、髪の毛が濡れているとき、朝出かける前がおすすめです!
お風呂上がりなどに使うとドライヤーの熱の刺激から守ってくれたり、水分を閉じ込こめてくれます。
また、朝出かける前につけると紫外線から髪の毛を守ってくれたり、ツヤが出るのでおすすめと言えるでしょう。
ヘアオイルのつけ方は?
まず、適量を手に取ります。(ショートヘア1~2滴、ロングヘア3~4滴ぐらい。)
手のひらで、ヘアオイルを指の間まで馴染ませるようによく伸ばします。
オイルをそのままつけてしまうと、ベタつきの原因になることもあるので注意が必要です。
毛先のほうから上に向かって内側にオイルを馴染ませます。
最後に髪の毛の表面に馴染ませればOKです。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
普段、何気なくつけていたという方も多いのでは?
実は、つけ方を少し工夫するだけで髪の毛が普段よりもキレイになるなんて驚きですよね。
ぜひ、この機会に使い方を見直して美髪を目指してみてはいかがでしょうか?
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