【顔ヨガ動画】リンパを流してリフレッシュ&まぶたのたるみ改善!まゆ上げポーズ

菊池和香子先生の顔ヨガレッスン

【顔ヨガ動画】リンパを流してリフレッシュ&まぶたのたるみ改善!まゆ上げポーズ

疲れているときにふと鏡を見たら顔が腫れぼったい、目の周りがたるんできてしっかり開かない感じがする……。
そんなときにおすすめなのがこの「まゆ上げ」!
このポーズはリンパの流れを促進し、まぶたのたるみを改善する効果があります。
目に疲労を感じたときのリフレッシュにいかがでしょうか?

顔ヨガとは?
顔ヨガは顔の筋肉を鍛え、表情やシワの改善をしていく顔のエクササイズです。
このまま10年経つとどんな顔になっているかチェックしてみませんか?
きっと、今すぐ顔ヨガを始めなきゃという気持ちになりますよ。

【顔ヨガ動画】老け度チェック!10年後にはどんな顔?

意外とむくみやすい額には老廃物が溜まりがち!

おでこのむくみを意識したことはありますか?
額には前頭筋という筋肉があり、眉毛を動かしています。
この筋肉は他の部位に比べて動きが少ないので、リンパ液が流れにくくなってしまいます。
このため、おでこには水分や老廃物が溜まりがちになり、むくみが起きやすくなります。

まぶたのたるみは筋肉の衰えが原因!

疲れや老けた印象を与えてしまうまぶたのたるみ。
たるみは加齢により筋肉が衰えてしまうことが原因だといわれています。

目の周りを支えている筋肉が衰えることで、まぶたはどんどん垂れてきてしまいます。
実は日本人はもともと目のまわりに脂肪が多い傾向にあり、さらに日本語の発音には表情筋を大きく使うことが少ないため、筋肉が衰えやすく余計に目が小さく見えてしまいます。

現代人に急増する「眼精疲労」。予防のカギは眼輪筋!

一日中スマートフォンやパソコンの画面を見ていると視線を大きく動かさないため、目が疲れてしまいます。
これは、画面の一点を見つめ続けることで目の周りの眼輪筋などの筋肉が疲労し、凝り固まってしまうためです。
その結果、目の奥に痛みを感じたり、まぶたが痙攣したり、ピントが合いにくくなったりする「疲れ目」の症状が起きることがあります。

一時的な「疲れ目」は、目の周りを温めたりゆっくり睡眠をとったりすることで自然に治ります。
しかし目に疲労が蓄積されてしまうと、頭痛や肩こりなど様々な不調を引き起こす「眼精疲労」につながる可能性があります。
「眼精疲労」になると、目が痛んで日常生活に支障をきたすだけでなく、めまいや吐き気などが起きることもあります。
「まゆ上げ」には眼精疲労を予防する効果も期待できます。

「まゆ上げ」のやり方

1.まず、4本の指を上から眉毛に引っ掛けます。

2.目線を下に向けたら、4本の指を生え際に向かって滑らせていきましょう。

3.指が生え際まで来たら大きく目を見開いてください。
目を開くときはおでこにシワが寄らないように注意です!

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アドバイザー

菊池 和香子

WAKAKO KIKUCHI

顔ヨガ アドバンスインストラクター

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