【2017最新版】夏フェス・アウトドア専用おすすめ帽子コレクション

夏フェスらしい服装に帽子をかぶった女性のコーデ画像
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一年の中でもとりわけ開放的で楽しい夏フェスやアウトドアイベントに必須のアイテム「帽子」。

日除けだけでなく“夏フェス・アウトドアらしいおしゃれ感”を演出するにも大いに役立ってくれます。

でもどんな種類の帽子があってなにを買えばいいのかわからない、という女性も多いと思います。

そこで、夏フェス・アウトドアコーデにおすすめの帽子を選び方から種類・形状まで詳しくご紹介します!

 

目次

 

「夏フェス・アウトドア用」帽子選びのポイントは?

帽子選びから購入にいたるまでのおさえておくべきポイントをご説明します。

目的に合わせて素材・形・色を選ぶ

夏フェス会場で麦わら帽子をかぶった女性の画像
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当然ですが、夏フェスやアウトドアのシーズンは夏真っ盛り!暑さもピークです。

日差しも強く、汗もたくさんかく場面が多いのである程度機能面も必要になってきます。

  • 素材であれば通気性のよいものや乾きやすいもの
  • 色なら黒よりも白系の熱を吸収しにくい色
  • 日差しをさえぎるつばの広い形

などが選び方のオーソドックスなポイント。

でも、イマドキの夏フェスにはオシャレさんたちもたくさんいるししっかり可愛くしてきたい!

そんな女性は“デザイン重視”で帽子を選んでみるのもありです。

夏フェス会場やアウトドア場でも帽子をかぶっていない人は少なくありません。

もちろん個人の好みですが、かぶらないよりはかぶっていた方が雰囲気も出て熱中症対策にもなります。

帽子の細かいスペックよりもかぶることの方が大切ではないでしょうか?

そう考えると必ずしも機能性だけで選ぶ必要はないので、おしゃれで可愛く似合う帽子という目線で探してみるのもおすすめです。

(※夏のイベントでは熱中症対策がとても重要です。長時間日差しを浴びることは避け、こまめな水分摂取と休憩をとりながら無理せずに楽しみましょう。)

 

価格帯は幅広いものの高コスパの帽子も!

コスパの高い帽子をかぶった女性の画像
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一口に帽子といってもブランドや素材が異なればその価格帯もさまざま。

安いものなら~¥2,000前後から売っていますし上は1万円以上するものまであります。

でも一度落ち着いて考えたいのが「夏フェスが終わったあとかぶらなくなるかも」という心配。

人によっては“夏フェスあるある”ともいえますが、今後も使うかどうかわからないリスクがありますからあまり高価なものはすぐ買わず、慎重に検討した方がベターです。

夏フェスやアウトドアは“そのイベントならではの服装”を楽しむのも魅力のひとつ。

ふだんと違う格好で長く着ないかもだからコスパの高いものを購入するぞ!という考えを持っておくといいかもしれません。

 

夏フェス帽子どこで買う?おすすめは帽子屋さん&ZOZOTOWN!

帽子のセレクトショップCA4LAの店内画像
出典:ca4la.com

おさえておきたい帽子屋さんは「CA4LA(カシラ)」や「override(オーバーライド)」などのお店。

オリジナルに加えて帽子のセレクトショップでもあったりするので、定番からトレンドまでいろんな種類のブランドデザインを楽しむことができます。

何店舗もある有名店だけでなく、ファッションビルやちょっとした繁華街にある小さな帽子屋さんも見逃せません。

名前は知らないお店でも安くて可愛い帽子が売っていたりするので穴場的感覚でけっこう使えます。

帽子も素材・形・色・ディテールまでこだわればキリがありませんが、ベーシックなデザインなら服ほどには人を選ばないので買うお店によって似合うかどうか左右される心配も少なくて済みます。

小物やファッション雑貨の感覚で選ぶことができるのも夏にかぶる帽子の良いところかもしれません。

 

言わずとしれたファッション通販大手ZOZOTOWNも帽子の取扱量は豊富で、とても見やすいので気になるデザインを手軽に見つけるにはとてもおすすめです。

絞り込み検索をかけてみたりお得なセール品を探すこともできるので好きなイメージを掴むのにも適しています。

 

レディース注目!通販に迷う人は大手セレクトショップを使う

大手セレクトショップの帽子着用画像
出典:zozo.jp

「帽子はかぶってみないと似合うか不安。。」という意見はごもっともです。

通販だけでは自分の顔や髪型に合うかどうかなかなかわかりにくいところ。初めてチャレンジするデザインなら特に不安です。

でも帽子屋さんは数がありすぎてどれからかぶっていいかわからなくなっちゃう…ということもありますよね。

そんな時におすすめなのが全国に展開している大手セレクトショップ。

  • UNITED ARROWS(BEAUTY & YOUTH)
  • JOURNAL STANDARD
  • URBAN RESEARCH
  • BEAMS
  • SHIPS
  • nano universe

こうしたメジャーなセレクトショップは帽子をはじめとしたファッション小物の取扱も比較的豊富です。

セレクトからオリジナルまでファッション感度の高いアイテムが厳選されていますからトレンドを効率良く知るのに役立ちます。

いくつかお店をまわるときっと気になる帽子が目にとまると思いますから、迷わずどんどん試着していきましょう!

似合わないものもあるかもしれませんが、一つでも似合う帽子が見つかれば大収穫。

そのブランド・メーカーをチェックしつつ、近いデザインで探していくと失敗する率もグッと下がります。

ついでにサイズ(外周何cmなど)もチェックしておけば後日ネット購入する場合でも心配ありません。

 

夏フェスやアウトドアの本番は7~9月!その前にセール価格を狙って

夏フェスで帽子をかぶりカラフルなバスタオルを身にまとった女性の画像
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フェスやアウトドアといえば7月~9月が最も盛んな時期!

ZOZOはもちろん、アパレルブランドや各ショップは6月頃から夏のセールを実施するところが多いのでしっかりチェックしてベストタイミングで安く手に入れるのが得策です。

ついでに夏のセールでおしゃれ可愛いTシャツやショーツなどをお得にゲットしちゃうのもいいかもしれません。

意外なところでは「バスタオル」なんかのアイテムもゾゾで販売されており、簡単におしゃれなデザインが見つかります。

夏フェスやアウトドアでは日除けとしても汗拭きとしても大活躍するバスタオル。自宅でふだん使っているものを持っていくとおしゃれ度半減。

せっかく服も帽子もおしゃれにするなら小物もかわいく揃えたいところ。

服装はすでに決まってる、という方はぜひ小物もあわせてチェックしてみましょう。

 

夏フェス・アウトドアに最適なおすすめ帽子コレクション

ここでは具体的におすすめの帽子デザインを一つずつ紹介していきます。

「ブーニーハット(サファリハット)」

夏フェスやアウトドアにおすすめのブーニーハット画像
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もともとはいわゆる“軍モノ”の帽子であるブーニーハットは、夏フェスやアウトドアファッションでは非常によく見かける定番中の定番アイテム。

サファリハットとも呼ばれており、名称の違いはあれどデザインや作りはほぼ同じものだと思って大丈夫です。(ブーニーハットはややつばが短いといった違いは見られます)

ぐるっと一周つばがあり、長いあご紐が付いているのが特徴で、かぶるだけで夏フェス・アウトドアテイストを演出してくれます。

女性のコーディネートにもよく似合うので、“フェスっぽい帽子が欲しい!”という女性には一番おすすめのデザインです。

 

「スポーツキャップ」

夏フェスやアウトドアにおすすめのスポーツキャップ画像
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ファッション感度の高い女性に流行しているスポーツキャップも使い勝手がよいデザイン。

オーソドックスなキャップタイプは、ショーツ・レギンス・スカート・ガウチョ・ワンピースなど、とても幅広い服装で“可愛いハズし”として使えるので大人気です。

他の帽子と比べてカラーバリエーションや生地が豊富で価格も安く買いやすいのも嬉しいポイント。

今回ご紹介する中でも普段着ファッションに流用しやすく応用が効く帽子のひとつです。

 

「バケットハット」

夏フェスやアウトドアにおすすめのバケットハット画像
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メンズライクで個性的な形がキュートな「バケットハット」は、バケツを上下逆さまにひっくり返した形と言われています。

ブーニーハットの弟分といった雰囲気で、ぐるり一周つばが付いていますが長さは短めで角度がやや下がっています。

あご紐もなく、タウンユースよりのデザインが特徴的。シンプルなTシャツコーデやスケート/ストリート系のテイストによく合います。

 

「バミューダハット」

夏フェスやアウトドアにおすすめのバミューダハット画像
出典:zozo.jp

とにかく可愛いらしい雰囲気を出したい、という女性におすすめなのがこちらのバミューダハット。

バケットハットに形が近いですが、帽子のトップが丸くつばがやや短めです。

ボーラーハットにもよく似たデザインで、夏フェスコーデのアクセントにはぴったり。

KANGOLなどのブランドでカラフルなモデルを選べばアウトドアスタイルでも簡単に自分らしさが演出できちゃいます。

 

「中折れハット(麦わら帽子)」

夏フェスやアウトドアにおすすめの中折れハット画像
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ブーニーハットに負けないほど定番なのが中折れハット(麦わら帽子)。

ストローハットやカンカン帽などとも呼ばれますが、基本的にほぼ同義と考えて問題ありません。

素材からデザインまでまさに“夏の帽子”といったたたずまいで、上品な春夏コーデとも相性抜群。

老若男女問わずかぶれるデザインなので、ペアルックや家族お揃いで帽子スタイルを楽しむことも可能。

比較的ふだん使いもしやすいので迷ったら候補に入れおきたい帽子のひとつです。

 

「つば広ハット」

夏フェスやアウトドアにおすすめのつば広ハット画像
出典:zozo.jp

フェルト生地のつば広ハットは秋冬大流行の超おしゃれアイテムですが、素材を変えれば春夏のフェスにもぴったりのデザイン。

樹皮や草といた天然繊維を編んで作られるブレード素材を使ったつば広ハットはなんとも春夏らしく、おしゃれ感も譲らないハイレベルなハットです。

きれいめ大人系から意外にカジュアルな服装まで、ハイエンドな雰囲気に見せてくれるので夏フェスコーデに差をつけたい女性におすすめできます。

 

「マリンキャップ」

夏フェスやアウトドアにおすすめのマリンキャップ画像
出典:zozo.jp

ショップスタッフや美容師さんなど、感度の高いファッショニスタに人気なのがマリンキャップデザイン。

小さなつばと形の美しいトップが作るデザインはシンプルながらとってもおしゃれ。

スポーツキャップを上品にしたようなイメージですね。程よいミリタリーテイストもGoodです。

麦わら・ブレード素材を選ぶとより夏らしく軽やかな印象に。

 

「ベレー帽」

夏フェスやアウトドアにおすすめのベレー帽画像
出典:zozo.jp

秋冬大人気のベレー帽を麦わら素材で作ったタイプもおすすめです。

意外性のある素材の力でなんともいえずスタイリッシュな雰囲気。

フェスやアウトドアでも自分らしいおしゃれがしたい女性にぴったりです。

 

「ボーダー柄麦わらハット」

夏フェスやアウトドアにおすすめのストライプ柄ハット画像
出典:zozo.jp

麦わら帽子もボーダー柄が入るだけでぐっとこなれたカジュアルに見えます。

つばが広く動きのあるタイプを選べばセレブ系のラグジュアリーな雰囲気も出せちゃいます。

色数の少ないミニマル・ノームコアな服装にもおすすめ。夏のリゾートテイストを楽しむならもってこいのデザインです。

 

【最新】Amazonに「野外フェス用品ストア」が誕生!

アマゾンの野外フェス用品ストアページキャプチャ画像1
出典:amazon.co.jp

帽子や洋服を選んだあと、最後にチェックしておきたいのがAmazonの「野外フェス用品ストア」。

“夏フェスやアウトドアでこれがあったら快適に楽しめる!”というアイテムがまとめられています。

 

アマゾンの野外フェス用品ストアページキャプチャ画像2
出典:amazon.co.jp

  • タオル
  • 日焼け止め
  • レジャーシート
  • 帽子
  • レインコート
  • クーラーボックス
  • ホールドチューブ
  • ウェットティッシュ
  • 冷却スプレー
  • サンダル
  • 速乾Tシャツ
  • 制汗剤
  • 携帯扇風機

などなど、「あ、これ忘れてた!」「こんなのあるんだ」といった感じで役立ちつつ、見ているだけでワクワクします。

カテゴリーごとはもちろん、“あると便利なアイテム”や“紫外線対策に”などシーン別に見ることもできるので、夏フェス・アウトドアイベントの忘れ物チェックリストとしてもおすすめです!

 

まとめ

多くの人が帽子をかぶった夏フェス会場の画像
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さて、夏フェス・アウトドアにおすすめの帽子について選び方からおすすめの種類までたくさんご紹介してきました。

ふだん帽子をかぶらない女性にとってはとっても新鮮!帽子ひとつで夏フェスっぽい雰囲気が出せるといっても過言ではありません。

機能性も抜群で日焼けや熱中症から守ってくれますし、ものによっては折りたたんでコンパクトに持ち運ぶこともできます。

もちろんコーデを何倍も可愛く見せてくれる実力も嬉しい限り。

帽子ひとつで夏のイベントがさらに楽しくなること間違いなしです!

あなたの夏イベントを彩る素敵な帽子が見つかりますように♪

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