夏の肌ダメージを修復！秋のスキンケアのポイントを、小林メディカルクリニック東京　院長　小林暁子先生が、おしえてビビアーン！！！

◆秋や冬でも日焼け止め対策はした方がいいの？

―回答―
実は夏だけでなく５～１０月の紫外線は非常に強いです。そして肌の老化現象の原因8割は紫外線なのです！
よって日焼け止めは夏に続いて行いましょう。

秋冬の日焼け止めは、肌に優しい保湿・美容成分が高いものを選ぶと効果的です。

◆汗をかくと、肌がかゆくなるのはなぜですか？

―回答―
汗を拭くとき肌を擦り過ぎると、皮膚表面のバリア機能が低下し、ちょっとした刺激でかゆみや痛みを感じてしまう原因となります。また色素沈着による、シミ・黒ずみにも！

そこで汗は、優しくハンカチなどで押さえてとるようにし、化粧水で肌を保水してあげましょう。

◆運動すると肌つやが良くなるって本当ですか？

―回答―
運動をすると血流がよくなり、肌つやがよくなります。そしてカラダの環境を整える『基礎代謝を上げる』ことで、血流全体が栄養素を含む質のよいものになります。

そこで、水分を取りながらの適度な運動、たとえば早歩きなどを行うとよいでしょう！

続いてカリスマ管理栄養士　豊田愛魅先生が、秋の肌トラブルにお勧めの食べ物をご紹介。

◆秋の肌は、シミ・ソバカスとなる隠れシミ増加の時期！この時期お勧めの食べ物とは・・・？

それは・・『野菜ジュース』です！

隠れシミは、肌の奥に潜む「メラニン」というシミ予備軍が原因。これを減少させるには、人参など野菜に含まれる「カロテン」が効果的です！

まだまだ紫外線が強い秋。
日焼け止めや保湿ケアで肌をしっかりスキンケア。そして運動や規則正しい生活で、カラダの基礎代謝をあげて肌つや美人を目指していきましょうね♪

――来週のテーマは――
今週に引き続き「秋のスキンケアＰａｒｔ２」です。ぜひお楽しみに！

それでは来週も♪
おしえて！ビビアーン！！！

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