下着研究家　青山まり先生に「補正ブラジャー」についておしえて！ビビアーン！！

今回のトライテーマは、「補正ブラジャー」！トライしたのはtry girlの早川愛さん！

「補正ブラジャー」について教えていただくのは下着研究家　青山まり先生です。

補正下着というと締め付けがつよくて苦しい。ベージュなどの年配向けのデザインで可愛くないというイメージがある方も多いはず…
ところがもはや今では可愛くて苦しい思いをすることなく着けられるものが主流となっています！

「補正下着はおばさんになってから」は大きな間違い！

女性は25歳が女性ホルモンがピークになります。
つまり・・・25歳くらいから女性ホルモンの分泌が低下し始めるため、補正ブラを始める目安の年齢。

補正下着を実際にトライしてみると・・・

今回は株式会社ダイアナの若い世代向け補“盛”下着「リセ・グラマラス」の試着体験をしにダイアナ　ゴージャスへ足を運んだTry girlの早川さん。
デザイン重視で下着を選んでいたという早川さんですが、今回正しいサイズを測り直して体験します。

●正しいバストサイズの測り方●
90度の角度でお辞儀をするような体勢で測る。
これが胸の本来あるべき位置であり、直立している状態では重力で本来のサイズを測定できないのだそう。

正しいバストサイズが分かり、着ける下着が決まったら、今度は正しいブラの着け方です。
●正しいブラの着け方●
1.　サイズ測定の時と同様に胸を正しい位置にするため、90度の角度に腰を曲げる。
　　胸の正しい位置は肩とひじの1/2の位置。
2.　お腹のあたりから下着をずり上げるように胸の位置まで上げていく。
　　これによってお腹のあたりまで下垂した脂肪を胸に戻していきます。
3.　腕や背中へ流れている脂肪を手で寄せ、ブラの中に脂肪をおさめる。

早川さんは毎日着けることで姿勢も良くなり、胸の上の部分にボリュームが出てふわふわしているとのこと！

青山先生が解説！補正ブラの３つの型！

●リフトアップ型　（B~Dカップ向け）
カップの下の方にバンドがついていて、それが肩ひもまで続いていることでバンドが胸を支えて持ち上げてくれるような働きがある形。

●プッシュアップ型　（A~Cカップ向け）
カップが斜めにパターンが繋がれていて、アンダーが自由に動くので胸の左右の脂肪をまとめて持ち上げるような働きがある形。

●フルカップ型　（D~Gカップ向け）
大きいバストの方向けの形。バスト全体をとり囲むような形で大きなバストを綺麗に整え、胸がこぼれないような働きがある形。

青山先生流！爆乳バストの作り方！

1.　胸の下の部分をはみ出させる。
2.　くの字になり、ブラを着ける。
3.　くの字のまま脇や背中に流れている脂肪を手繰りよせ、ブラにおさめる。
4.　最初にはみ出していた胸の下の部分をカップにおさめる。
5.　肩ひもを調節して爆乳バストの完成です！

●サイズが合っていないと・・・
下着がずれたり、肩ひもが落ちたり、長時間着けていられなくなるのだそう。
１シーズン（３カ月）に１回サイズを測ってサイズが変わっているとブラの買い替えのタイミング！

●寝ているときは・・・
重力が関係してこないため、着けなくても良いです！
ただし、着けることで心が落ち着くのであれば着けることは良いのだとか！
その際はノンワイヤーのソフト系のブラを選びましょう。

簡単・気軽なダイエットレシピ「Diety」

今回は「蕪のカルパッチョ」を紹介します。

カルパッチョと言えば魚のイメージですが今回は野菜のカブでカルパッチョを作りました！
胃もたれ解消の味方、消化酵素がたくさん含まれている蕪を軽く炙ってあまり火を通さずに食べることで効率よく摂取できます。

「蕪のカルパッチョ」の詳しい解説はコチラ！
【Diety】ダイエット中の副菜にぴったり！「蕪のカルパッチョ」

まとめ》補正ブラで美しいバストをゲット！

――次回（１２／８）の放送は――
「えごま油」
次回も美と健康のビビアンな情報をぜひお楽しみに！
それでは来週も♪
おしえて！ビビアーン！！！

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