第34回の放送テーマはMACO先生に教わる「こがおっぱい」!
今回のテーマは「こがおっぱい」!
「こがおっぱい」とは小顔と同時にバストサイズをアップできるエクササイズのことらしいのですが……!?
講師は元プロボクサーで美乳研究家のMACO先生!
司会は藤井"βカロテン"隆(藤井隆)さん、
アシスタントは齋藤"ポリフェノール"悠(齋藤悠)さん。
大豆イソフラボンゲスト(?)には吉木りささんと桂三度さんをお迎えしてお届けします!
「こがおっぱい」について美乳研究家のMACO先生におしえて!ビビアーン!!
美乳研究家でいらっしゃるMACO先生の美しい姿勢とバストにスタジオの皆さんはびっくり。
MACO先生は立ち上がってその美しい立ち姿とシルエットをご披露してくださいました。
そこに「負けてませんよ!」と背筋を伸ばして並び立つ藤井隆さん、吉木りささん、桂三度さん、齋藤悠さん!
こうしてみると壮観です。
モニターで5人の横並びを見た藤井さんは「うわーでもかなわへん!」と改めて先生のスタイルを絶賛。
女性陣も、ご自身のバストと先生のバストを比べて「位置が高い!」「形がきれい!」と驚いていらっしゃいました。
「こがおっぱい」メソッドとは?
もちろん、MACO先生がすごいのはバストについてだけではありません。
こがおっぱいとは、美乳にしながら小顔もGETできるという一石二鳥のメソッドのことなんです。
MACO先生は30代になってから半年でB→Fカップに!?
先生の美しいボディラインをみて、元からグラマラスなプロポーションなのでは?
と言う藤井さん。
しかしMACO先生は実は元プロボクサーで、元々は筋肉質なBカップだったそうです。
先生によれば、「年齢や出産経験などの有無に関係なく、何歳からでもおっぱいは鍛えられる」とのこと!
MACO先生のビフォーアフターのお写真をお借りしました。
MACO先生は33歳のときからこがおっぱいのメソッドを始められ、バストサイズがBからFカップに変化したんだとか。
2017年現在39歳のMACO先生は35歳の時に出産も経験されているそうですが、「子供の卒乳後でもおっぱいは大きく変えられる」とおっしゃっていました。
30歳を目前に、下降気味なご自分のバストが気になっているという吉木りささん。
先生曰く「バストの大きい方はその分垂れやすい。今からしっかりケアすれば下垂は防止できますよ!」と心強いお言葉!
では早速、小顔&美乳ゲットのためには何をすればいいか教えていただきましょう。
バストや顔のたるみにはNGの行動
バストや顔をたるませてしまうNG行動は、男性でも顔のたるみの原因になるんだとか!
男性の皆さんも要チェックですよ!
【NG行動チェックリスト】
・スマホの使いすぎ
・スイーツをよく食べる
どちらも結構身近なものですよね!
なぜこういった行動がNGなのでしょうか。
NG行動(1)スマホの使いすぎ
スマホを使うとき多くの人は猫背になっています。
MACO先生曰く、「猫背はブスおっぱいをつくる」とのこと!
NG行動(2)スイーツをよく食べる
スイーツにつきものの白砂糖。
MACO先生によれば、「白い砂糖をとりすぎると体内で糖化現象が起こり、皮膚がたるみやすくなる可能性がある」とのことです。
またその他にもホルモンバランスに影響を与えたり、血流が悪くなったりする可能性があるため白砂糖は避けたい、と先生。
ちなみにMACO先生のイチオシおやつは「ゆで卵」だそうです。
こがおっぱいのメカニズムとは?
一番注意したいのは姿勢
猫背は絶対にNG!
猫背によって肩が前に出ると胸が垂れるだけでなく顔がたるみ、下腹がぽっこりしてきてしまう!と先生。
美乳と小顔のために鍛えたい「こがおっぱい筋」!
先生の提唱する「こがおっぱい筋」肩から背中にかけて広がる「僧帽筋」。
特に僧帽筋の下部を鍛えることによって肩が後ろに引っ張られやすくなるそうです。
肩が後ろに引っ張られることでバストと顔が引きあがり、下腹も引っ込むんだとか。
こがおっぱいエクササイズ実践開始!
『天然のブラジャー』をつくるストレッチ
(1)両手を頭の後ろに添える
息を吸いながら斜め上を見て、そのポーズのままキープしてください。
これによって大胸筋をストレッチすることができます。
(2)(1)の状態から手を10cmほど後ろに引きます。
息を止めないようにしましょう。
(3)次に、息を吐きながら背中を丸めて力を抜きます。
この動きによって、胸の側面辺りにある前鋸筋(ぜんきょきん)をほぐします。
一連の動きを3セットを目安に行いましょう。
なかなか肩が開かない桂三度さん!
先生がじきじきに「ほぐしに」行ってくださいました……!
MACO先生によれば、このエクササイズで動かす筋肉は以下の通り。
大胸筋→胸を支えるための土台
小胸筋→胸をつり上げ、上向きにするのに必要な筋肉。大胸筋の奥の方にある
ストレッチをすることによって筋肉の柔軟性を保っておくことが必要だそうです。
ちょっとつらいかもしれませんが、無理しない程度にがんばってみましょう!
『美しいデコルテづくり』
続いては、大胸筋を鍛えて美しいデコルテを作るストレッチです。
(1)ひじを直角に曲げて腕を上げる。
腕を上げる際は少し力を抜きましょう。
(2)息を吸いながら胸を開いていきます。
(3)息を吐きながら、ひじとひじをくっつけます。
この時、ひじ同士だけをくっつけるようにしてください。
(2)~(3)を1セット10回繰り返しましょう。
先生のオススメは、こちらを朝晩に1セットずつ行うことだそうです。
大胸筋を鍛えることは大切ですが、鍛えすぎても筋肉が硬くなってしまうためこのくらいが良いそうです。
やっぱりちょっとつらそうな桂三度さん!
『こがおっぱい筋ほぐし』
最も重要なこがおっぱい筋です。
(1)両手を後ろに組み、ひじを伸ばします。
(2)肩甲骨を寄せながら、肩だけを後ろに回します。
桂三度さんはやはり腕がうまく動かない様子!
「捕まった人みたい……」と吉木さん。
『こがおっぱい筋を鍛え小顔に』
上で紹介したストレッチに小顔効果をプラスしていきます!
(1)腕を斜め下に引っ張り、目線は上に。
(2)天井に向かって舌を45度に押し出す。
「天井を舐めるようなイメージです!」とMACO先生。
10回を2セットくらいがオススメだそうですが、気づいたときにいつでもやってください!と先生。
このストレッチを行うことによって首のシワの改善や二重あご予防の効果が期待できます。
先生の一番のオススメストレッチだそうです。
『おっぱいマッサージ』
(1)鎖骨の下のをほぐしていく。
気持ちいい程度の力で、くるくると円を描くようにほぐしていきましょう。
MACO先生によれば、ここがかたまってしまうと鎖骨が下に引っ張られて「ブスおっぱいの原因になる」そうです。
(2)前鋸筋(胸の側面、ブラジャーを着けたときのワイヤーのあたり)をほぐす。
この筋肉は凝ってしまうとバストが横に引っ張られてしまうという「離れ乳筋」と先生は呼んでいるそうです 。
(3)胸を持ち上げるマッサージを行う。
片手で胸を持ち上げながら、親指の付け根の部分を使ってはみ出した部分を正面へ寄せていきましょう。
1分程度行った後、同じ方の胸を手だけ反対にして、同じようにはみ出したところを真ん中に寄せるようにマッサージしてください。
脇に流れているお肉はすぐにおっぱいに戻ってくる!と先生。
今日から試したいこがおっぱいエクササイズをたくさん教えてくださったMACO先生、ありがとうございました!
簡単・気軽なダイエットレシピ「Diety」
今回ご紹介するのは「大豆ミートの生姜焼風」。
今回はバーガー仕立てにして持ってきていただきました!
おいしそう~!!
大豆ミートは一般に、肉に比べてカロリーがおよそ三分の一程度と言われています。
また大豆ミートにはコレステロールを下げてくれる作用もあり、食事に気をつけたいダイエット中にもぴったりの食材です。
桂三度さんは「なんでファーストフード店でこれが売ってないの!?」と大絶賛!
くるみパンとの相性もバツグンです。
詳しいレシピはこちらからご覧ください。
→【Diety】砂糖に代わると話題のネイチャースイートソースで!大豆ミートの生姜焼き風
――次回(6/8)の放送は――
テーマは「フルーツ」。
なんだか穏やかなテーマですね!
何が出るかはお楽しみ!
それでは来週も、おしえて!ビビアーン!!!
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